加工に出していたパーツが完成した。
まずはピストン。
トップを1.8mm面研してもらった。
\1,500×4個=\6,000
あたりまえだが、削った分だけ軽くなる。
次はコンロッド。
小端部をφ21にしてもらった。
\6,000×4本=\24,000
最後にブロック。
φ86にボアアップしてもらった。
\6,500×4筒=¥26,000
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ちょっと話題を変えて、役立ち情報の紹介。
BPエンジンの左側面の後方にはボルトが2本ある。
どうやらメクラ蓋のようだ。
これは上側が冷却水の戻り、下側がオイルの取り出しになっているようだ。
恐らくファミリアターボあたりで使われていたのだろう。
ちなみにネジサイズは上がM12 P1.25、下がM10 P1.5だ。
もう一つ、役立ち情報。
R34 GT-R のタービンはボールベアリングでレスポンスが良い。
さらにツインターボであるため、一個のタービン径はシルビアより小さい。
220馬力あたりを狙うなら最適だろう。
オイルラインのサイズは IN側 M12 P1.25 と OUT側 φ20 。
ウォーターラインは M14 P1.25 と M16 P1.5 だ。
INタービンの吸気側 内径53 ボルト間 84mm
INタービンの排気側 内径38 ボルト間 70mm
以上、役立ち情報終わりです。
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