NA6CE改 ターボ化 その3 



エアフロとタービンを接続する。

タービンはφ60、

純正エアフロはφ70に対して、MR2のエアフロはφ80。

パイプ径が10mm大きいためキット付属のホースでは取り付けられないのだ。

 

 

シリコンホース エルボ90度 φ60-φ70 AUTOBAHN88 を購入

これと、

 

 

アルミパイプ φ70 と

 

 

シリコンホース ストレート φ70-φ80 でエアフロに接続した。

これで組みつけは完成。

 

アイドリングで30分ほど温めてから、軽く試走してみた。

「ゆっくり」走る分には問題ないようだ。

 

というのは、まだ課題が4つあるためだ。

・加給圧がどのくらい掛かっているのか不明。(ブースト計がないため)

・エンジンルームが猛烈に熱い。(断熱材がないため)

・踏むとノッキング発生(インタークーラー?点火時期?ブースト圧高い?吸気温度高い?)

・インテークパイプの「HKS BOLT ON TURBO」の表示がダサすぎる。

 

そのため心配で加給領域まで踏めない。

解決するにはブースト計を付けて0.2kg/cm^2に合わせるのと、タービンとアウトレットパイプを断熱するのと、点火時期マップの書き換えだな。

 

 

おまけ。

エキマニとタービン接続のガスケット品番

T25フランジガスケット 日産S15用 14415-17M00

 

 

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