2016年11月の記事を2017年5月に更新。。。
300kmほど試走してECUセッティングしたが、ノッキング音が止まらない。
調べていくと、排気漏れの音だった。
どうやらエキマニ付近から漏れているようだ。
てなわけで折角取り付けたタービンとエキマニを取り外す。
エキマニガスケットの1番と4番にカーボンが付着している。
ここに間違いない。
エキマニの平面度を調べる。
何となく違和感が。。。
両端が歪んでいる。2mmほどだろうか。
加工屋に出して、旋盤で削ってもらう。
エキマニ加工を待つ間に、もう一つの不安要素を対策しておく。
このHKSのタービンキットはアウトレットパイプから触媒までが一本物になっている。
力の逃げる場所が無いため、いずれフランジなどから排気漏れしてしまうだろう。
ユニバーサルフランジを購入。
フロントパイプに目盛テープを貼って、
切断。
ユニバーサルジョイントを溶接する
完成。
次はインタークーラーのワンオフ加工だ。