K4-GPの準備でロドスタ作業が進まず。
インタークーラー無しだと、ブースト0.1程度でノッキングが発生してしまう。
どうやらインタークーラーは必要なようだ。
しかし設置スペースの制約があるので、どうするか。。。
水冷インタークーラーならインテークパイプの取り回しが楽だ。
FrozenBoostというアメリカのショップから水冷インタークーラーが販売されている。
個人輸入した。サイズはφ4インチ×L8インチ。
次にインタークーラー用のラジエターを購入。
プリウスZVW30のバッテリーラジエター。
ロドスタのエンジンラジエターの前方に置ける寸法だ。
そして電動ポンプとリザーバータンクを購入。
これもプリウスZVW30のバッテリー用ラジエターポンプと、バッテリー用ラジエターリザーバータンクだ。
仮配置してみる。
ポンプはここ。かつてエアコンコンプレッサーがあった場所。
リザーバータンクも仮置きする。
かつてパワステポンプがあった場所。
ポンプとタンクの位置関係はこんな感じ。固定方法は後で考えよう。
まずはラジエターブラケットを作る。
できた。
ラバースペーサーで締結する。南海部品にて購入。
こんな感じでラバースペーサーを挟む。
右側
左側
ラジエターブラケット完成。
ホースはホームセンターで購入。15×21。耐久性は不明。
まあ、エンジン側とは別系統にしているので、もし液漏れしてもノッキングが出る程度で問題ない。
タンク&ポンプブラケットを制作。
ひたすらフラットバーを曲げて溶接した。制作過程は省略。
別角度から。とてもアクロバティックなデザインだ。。。
うまくできた。素晴らしい。
タンク、ポンプ、ラジエターの取り付け完了。
おまけ情報。電動ポンプの配線はこれ。
青が12V 、白が0V、
赤と緑は回転センサーかな? 青と白だけ繋げば動く。
次は水冷インタークーラーの取り付けと、ポンプの配線だ。
ターボ化を初めてから1年経つのにまだ完成しない。。。