ダイハツプレオ L275F 車両評価


まずはこの車両のカタログスペックから

プレオ グレードF
スバル(ダイハツOEM)
車両型式 L275F
初年度登録2014年
外装色 パールホワイト
 
<主要諸元>
エンジン型式 KF-VE
自然吸気 658cc
馬力 58PS 7200rpm
トルク 6.6kgm 4000rpm
ボアストローク 63.0×70.4 
気筒数 3
吸気・排気可変バルブタイミング機構
 
車両重量 740kg
ドア数 4枚
燃料タンク 36L
ミッション 5MT
タイヤサイズ 145/80R13 外径562
10・15モード燃費 24.5 km/L
JC08モード燃費 24.2 km/L

 

 

<ノーマルの走行性能と所見>

加速:○ NAなのに下はトルクがあり上はレブまで回る。この重量級ボディでありながら加速は非常に良い。

最高速:× 空気抵抗が大きいのと5速のギヤ比が低すぎて失速する。最高速140km/hあたり。

旋回:× 曲がらない。全高1530mmのため重心が高い。ヴィヴィオ全高1375mm。

      トレッドは広いのだけどね L275Fは前1310、後1305、ヴィヴィオは前1220、後1200。

燃費:◎ ヴィヴィオ18.2km/L、プレオ24.5km/Lと34%向上。

タンク容量:◎ ヴィヴィオ32L、プレオ36Lと増加。大満足

タイヤサイズ:△ 履けるSタイヤなし。ラジアルハイグリップのみ165/55R15にすれば市販品あり。

 

 

<総評>

◎良いところ

カタログスペックでは読み取れなかったがKF-VE2エンジンが非常に良くできている。

DVVTの効果によりNAでも低回転からのトルクが太い。なおかつレブの7200rpmまでキッチリ回る。

スロットルがワイヤー式なのもターボ化するチューニングベースとして良い。

ECUにスピードリミッターが無いのも好印象。ノーマルでは空気抵抗で物理的に140km/h以上出ないためだろう。

インジェクター容量は90馬力まで噴ける。なのでボアアップ程度ならECUに投資がかからない。

アフターパーツはミラとかコペンでいくらでも入手できる。

KFエンジンも2025年時点で現行生産しているし、スバルヴィヴィオのように部品供給で困ることはなさそう。

 

 

×悪いところ

車重はカタログ値よりかなり重く実測780kgもあって残念なところ。重心も高く屋根とフロントガラスを撤去したい。

スバル製プレオRAは860kgだからまだマシだけど。

LA350Fプレオプラスが650kgなので、このKF-VE2エンジンとECUを移植したら非常に楽しい車になるだろう。

ボアアップして勝てなかったらプレオプラスに箱替えするのが正解。ちなみにコペンは850kg激重。。。

 

ここから妄想。

K4-GPのレギュレーションがなければプレオプラスに1300ccのK3-VEターボ140馬力を載せてパワーウエイト

レシオ4.6になる夢物語。

 

 

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